水泳の選手コースで頑張ってる中学生の息子
タイムを伸ばすためにムダ毛を剃ってるみたい
バレエをやってる小学6年生の娘
最近、わき毛が生えてきたのよねぇ
小さい時から体操をやってる娘
5年生になってからムダ毛が気になるみたいなの
本人が気にする前からなんとなく感じていた子どもの毛深さ
ママやパパが毛深いとどうしても気になるのがわが子の体毛です
肌の露出が多い習い事をしていると余計にそう感じてしまいますよね
私は医療脱毛に携わって18年、脱毛歴も18年になる元保健室の先生
私自身も子どもの時は毛深くて悩んでおり自分の子どもの体毛が気になってキッズ脱毛をさせました
肌の露出が多い習い事をしている子どものムダ毛事情
キッズ脱毛まではしないけど子どものムダ毛が気になる
毛深い方ではないけど、肌の露出が多い習い事をしていて毎回ムダ毛処理をしないといけない
そんなママ、パパのためにみんなはどうやってムダ毛処理をしているのか競技ごとに調べてみました
具体的な女の子のムダ毛処理方法はこちら↓
タイムのためにムダ毛処理する水泳選手
オリンピックを見ていて思うけど男の人もわき毛がないよね
水泳選手がムダ毛を処理する主な目的は、水の抵抗を減らし、スピードを上げること。
ムダ毛があると、水の流れを妨げることがあり、そのために抵抗が発生します。
一方、ムダ毛を処理することで水の流れをスムーズにすることができ、抵抗を減らすことができます。
このため、ムダ毛処理を行うことで、タイムが短縮される可能性が高いとされています。
「大会まではあえてムダ毛を生やして練習し、大会前日に一気に剃る」と、話していた男性のオリンピック選手がいました。水泳選手にとってはムダ毛処理も体のメンテナンスの一貫なんですね
オリンピックに出るぐらいの一流選手じゃなくても小学校高学年から中学生ぐらいで水泳を続けているお子さんは選手コースに進み本気で練習に取り組んでるのではないでしょうか?
特に男の子は体毛が濃くなる時期にコーチからムダ毛処理をするようにすすめられることも
まずはカミソリを使ってムダ毛処理をすることをおすすめします
綺麗なバレリーナだってわき毛が生える
バレエのレッスン中に自分のわき毛が生えていることに気づき、驚いて帰ってきた娘です
先生は生えていないのでバレリーナは生えないと思ったらしいです(笑)
バレエの衣装は、腕や脚、背中、腰などを露出するものが多く、ムダ毛があると見た目の美しさや衣装のフィット感に影響が出ることがあります。また、バレリーナが動きやすく、美しく踊るためにも、ムダ毛がない状態が望ましいです。
ムダ毛が気になりだしたら安全な電気シェーバーがおススメ
届かない背中などはママが剃ってあげましょう。
私の娘も電気シェーバーをよく使っています
安全なうえにきれいに剃れてコンパクト
脱毛が進んでいるサッカー選手
サッカーってユニフォームで覆われているからムダ毛処理は必要ないよね?
と、思われている方も多いと思いますが、男性アスリートの中では1番脱毛が進んでいます。
プロ選手はクリニックやサロンですでに脱毛済み。
海外で活躍する選手が多くなってきた影響があるかもしれません。
うちの息子が憧れのサッカー選手が脱毛をしていることを知ってから足の毛を剃るようになりました(笑)
肌の露出が多い体操選手
体操選手の場合、競泳などとは異なりムダ毛処理と成績は関係しません。
なぜなら体操競技では、速さではなく技の難易度や組み合わせやフォームの美しさなどを重視しているからです。
しかし、肌を露出する競技でもあり、特に女性は脱毛することが多くなります。
最近では女性体操選手の衣装が全身を覆われるタイプを着用する国があったりと変化の兆しも見られます。
ワキ毛とバスケ~青春の思い出~
バスケットのユニフォームはノースリーブ
練習中はTシャツなのでそれほど気にしていませんが試合前はわき毛処理が必須
なのに試合当日、すっかり忘れてわき毛がボウボウ
「誰かカミソリもってない?」と、メンバーや後輩に聞いてもみんな持ってない
救急箱を見ても毛抜きはないけどハサミはある。これしかない・・・
体育館裏で必死に短くカットする女子高生
試合前のアップやフォーメーションなど監督の指示も頭に入りません
試合に集中しなきゃいけないのに気になるのは「わき毛」
シュート体制はワキが見えるしディフェンス(守り)は大きく手を上げなきゃいけないし
「バスケってワキ丸見えやん!」と思ったバスケ部主将
もちろん、この試合はプレーに集中できず途中交代。調子悪すぎると監督にも怒られるし
かといって「わき毛が生えてて・・・」なんて言えない
私の青春の思い出でした(笑)
今だったら¥2,500でわき毛がなくなるのなぁ・・・
ワキ脱毛してたら私のプレーはもっと良かったはず!
と、思いたい
フィギア界ってムダ毛があると減点なの?
フィギアスケートって衣装がとても綺麗だけど露出も多いスポーツの1つ
勝手にムダ毛処理はどうしているのか?気になるところでもあります
選手の外見や衛生面については、競技に影響を与える可能性があるとして審判団によって判断されることがあります。例えば、衣装についた毛玉が選手の動きを妨げる可能性がある場合は減点対象になることがあります。
ただし、ムダ毛の処理方法については、選手自身の個人的な選択であり、競技に影響を与えるものではないため、減点対象にはならないと考えられます。
男女でムダ毛の処理についてのルールに大きな違いはありませんが、女性選手は身体の露出が多い衣装を着用することが多いため、ムダ毛を処理することが一般的です。
一方、男性選手は競技用の衣装が身体を覆うため、ムダ毛の処理については個人の選択に委ねられることが多いです。
競技において、男女ともに選手の外見や衛生面については、競技に影響を与える可能性があるとして審判団によって判断されることがあります。ムダ毛の処理方法についても、選手が適切に処理しているかどうかは審判団によって判断されることがあるため、選手は十分な注意を払う必要があります。
スケート技術と同時に見た目の美しさも問われるスポーツ
そのため衣装やヘアメイク、歯の矯正や脱毛をしたりと外見を綺麗にすることも大事な競技になります
アスリート脱毛
アスリート脱毛とは、競技においてムダ毛が原因でパフォーマンスが損なわれることを避けるため、アスリートが脱毛処理を行うことを指します。
アスリートは、スポーツパフォーマンスを最大限に引き出すために、身体能力を最適化することに集中する必要があります。ムダ毛があることで、動きが妨げられたり、空気抵抗が生じたりすることがあるため、脱毛処理が行われます。
水泳選手や、陸上競技、フィギュアスケート、新体操、サッカー選手・・・昨今、性別に関わらず、プロ・アマチュアのアスリートはもとより、一般のスポーツマンや運動愛好家たちの間で脱毛が当たり前になりつつあります
キッズ脱毛の記事はこちら
スポーツする子どもはムダ毛処理必須
スポーツする子どもに対して、ムダ毛処理が必須であるとは言えません。ムダ毛処理は、個人的な選択であり、競技に直接的な影響を与えるわけではありません。
ただし、スポーツをする際には、ムダ毛が原因でパフォーマンスが損なわれる可能性があるため、子どもたちは脱毛処理を行うことが望ましいとされています。例えば、水泳競技においては、体表に付着する水の摩擦抵抗を減らすため、ムダ毛を処理することが推奨されています。
ただし、子どもたちが脱毛処理を行う場合には、安全性を考慮して、適切な方法で行う必要があります。レーザー脱毛や電気脱毛などの永久脱毛方法は、子どもには適していない場合があります。子どもたちは、親や指導者のアドバイスを受けながら、適切な脱毛方法を選択し、安全にムダ毛処理を行うことが大切です。
子どもの場合、エステや医療脱毛までは必要ないけれど競技のために脱毛処理をした方がいいこともあります。その時は親が安全で正しい脱毛処理の知識が必要になってきます
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